[2016]フィリピン(マニラ・ベイエリア)

マニラの湾岸沿いにできた新興埋め立てエリア(2016)

2012年に来たときは湾岸沿いはSM系列の大型ショッピング・モール「モール・オブ・エイジア」と、その周辺に建つ、SM系列のそれほど高級感のないコンドミニアムくらいしかなかったが、今回は「City Of Dreams」(通称C.O.D.)とソレア(Solaire Resort & Casino)が完成していた。

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ゲーム・フロアの全体写真が簡単に撮れてしまうような、ゆるいセキュリティ設計。ソフト面の弱さは致し方ないのがフィリピン。人はそれなりに入っているように見えるが、混雑というほどではない。また、思ったほどカジノフロアは大きくない。そのため、「中国人がマカオをやめてマニラのC.O.D.に大挙して押し寄せている。これからはマカオではなくてマニラだ」という噂は、言い過ぎではないかと思われる。

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もちろんカジノだけでなく富裕層の子息向けに米国流の最先端のエンターテイメントも上陸。貧富の差がすごく大きい国。

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本当のVIPはハイローラー・コーナーではなくてジャンケット業者に連れられてVIPルームで打っている。そのため、一般用のホールを見渡しても、大きなお金の出入りはわからない。

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最近は、フィリピンでの序列は、1.中国 2.韓国 3.日本 になってしまったようだ。悲しい。日本人が金を使わなくなって久しい。ODA(政府開発援助)だけではプレゼンスは保てない。街を歩いていても韓国人のプレゼンスが高いのは、しばしば感じる。

ソレアは写真を撮り忘れたが、C.O.D.よりも小規模な感じで客の入りも少ない。将来的に、この湾岸一帯がきれいに開発されれば、とてもきれいで面白い街になるであろう。


2019/03/16更新