ドバイ(現地人の暮らし)coming soon

なかなかすごい!ドバイ人の暮らし(2016)

以下のQ&Aは、ドバイで働くヨルダン人不動産業者、現地在住の日本人ビジネスコンサルタント、現地の出稼ぎホテルスタッフなどに聞いた話。

Q.日本では1億円、2億円くらいで富裕層と言われているが

A.それはドバイでは普通です。中小企業ですらそのくらい貯めているやつはいるだろう。税金がないからね。富裕層と言ったら500億円とかかね。

それはすごい

A.2006年はもっとバブルだった。当時、1.5億円の不動産に申込みが入った。担当の営業職は2%のボーナスがもらえる。当時、私は営業ではなく管理職だったので、部下の営業職を誰か呼んで、書類にサインをさせようとした。すでに申込みが入っているので、サインするだけで数百万円の手数料がもらえるからだ。だが、当時は、その程度の金額では、みんな、いま忙しいから。と言って、来なかったんだよね。他で6億、7億という案件をやっていたから興味がなかったのだろう。当時は3,000万円/年(非課税!)くらい稼いでいるやつはたくさんいたね。

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(私たちは、ドバイでみなさんがさらにすごい体験ができるように働いています!)

Q.外国人がおおいね

A.ドバイは外国人が8割。誰でもできる仕事は全員外国人。外国人Laborの月給は5~10万円くらい。外国人はフィリピンなどから来るため、それでも本国よりは高い(本国は3万円程度)。UAE人は管理職。外国人の中で経済力があるのは、インド人、カザフスタン人。原油下落以降、ロシア人は不動産プレイヤーではなくなった。ショッピングモールで買い物をしているのは中国人、ロシア人。

Q.外国人は出稼ぎに来ると儲かるの?

A.儲かる。たとえばアドレスホテルのレストランの副店長クラスのスリランカ人の場合、月15万円程度の給料。これはスリランカの平均的な大卒者の10倍。食事や宿泊は雇用主が出してくれて、給料は非課税なのでお金は貯まる。貯まったお金の半分は本国へ送金。彼は7つの言語を話すことができて優秀な感じであった。フィリピンから来ている出稼ぎが多い気が。

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コンラッドホテル(1泊3万円くらい)のロビーにて。
High-net-worth(富裕層)っぽいファミリーがメイドを連れて観光していた。ベビーカーを押すのと、子どもに靴を履かせるのはメイドの仕事。メイドさんはおそらくフィリピン人で、清潔ではあるものの貧困層っぽい服を着ており、場違いな感じであった。ホストファミリー?の6歳くらいの子どもたちにまで、とても気を使っていて、疲れた顔をしていた。

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基本的にドバイでは何も生産していないので、生鮮食品もすべて輸入。街路樹の緑すら買ってくる。

Q.UAE人は何しているの?

A.国民の50%しか働いていない。働いている人の9割は政府関連の仕事。新卒の給料が60万円くらい。すぐに年収1,000万円くらいになる。しかも税金がかからない。税金を考えると23-24歳で日本の年収2,000万円くらいに近い金銭感覚であろう。
しかも別途、国からお金や自宅、週末用のバケーションハウス、アパートを建てるための土地がもらえる。融資ももらえる。
なお、サウジアラビア人も同様かそれ以上に国からいろいろもらえる。
サウジの若者は、国費でビジネスクラスのチケットが支給され、米国に語学留学に行かれる。しかも小遣いを月に1,500ドル(17万円)もらえる。
前に違うサウジ人から聞いて、いやー、絶対盛ってるだろう。と思って、半信半疑だったのだが、これは本当とのこと。

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ブルジュ・カリファの122階にある展望バー。At.mosphere Burj Khalifa 紅茶を飲んだら3,000円、グラスワインが6,000円。というようなレートである。

Q.店が遅くまでやっている

A.アラブ人は夜型の生活をしている。昼は暑いから。バーが混み合ってくるのは12時以降、ショッピングモールは深夜2時くらいまでやっていたりする。


2019/03/26更新