ドバイ(ブルジュ・ハリファ周辺)coming soon
概要
ドバイに来たらまずはここから。ブルジュ・ハリファとダウンタウン。
世界一の高さを誇ったブルジュ・ハリファ
2016年訪問
2009年は建設中で中に入れなかったブルジュ・カリファが完成していた。プロジェクション・マッピングで著名不動産デベロッパー、エマールのPRが出ていた。
揃いも揃って、偉大なるブルジュ・カリファの写真を撮っている人々。このあと噴水ショーをやるので、みんな待っているところ。
ブルジュ・ドバイと呼ばれていた頃(2009)
【アルマーニ経営のホテルが入る予定の世界一高いビル】
後に財政的な事情によりブルジュ・ハリーファに改名。大きすぎて写真に入りません。1フロア内をいくつかに分けた区分所有も100万円/㎡くらいで売られているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1
建設は予定より少し遅れているが、建設が遅れるのはドバイでは当たり前。坪3.x万円程度の賃料のようで、相場感は東京と同じような感覚です。しかし、これも景気やフロアごとに違うオーナーの意向によって大きく変わります。
ブルジュ・ハリファ周辺を開発中のEMAAR(2016)
ブルジュ・ハリファ周辺のダウンタウンでは、エマールが中心に開発を進めている。2009年はパーム・ジュメイラを開発するナヒール(Nakheel)のほうが目立っていた気がするが、ナヒールの財政難により逆転。
ドバイ中心部の開発は落ち着いたとはいえ、東京や欧米の主要都市と比べれば、いまだに、すごく大きな規模で開発は進んでいる。
世界最大規模を誇ったドバイ・モール
2009年訪問
【アラビア色の強い世界最大のショッピングモール】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB
2008年10月30日の開業日現在で世界最大のショッピングモールです。アラビア雑貨の店、なども入っていておもしろいです。
私は宝石には明るくないのですが、ゴールドスークというコーナーがあり、宝石商が軒を並べていました。他は、香水、焼香、イスラム家具、デーツ専門店 (イスラム圏のデザート)など、アジアや欧米では見かけない種類の店舗が多くあり、観光地としては面白いと思います。宝石類は税金(関税?)がないから安 いと言っていました。ティファニーなどはアイテムにもよりですが平均で日本より20-30%安いとのことです。
ここに限らず、ドバイではどこのショッピングモールにも100カラットのダイヤモンドやら、2M Dhm(5千万円)やらが当たるという景気の良いプロモーションが。
2016年訪問
世界最大「級」の大きさを誇るショッピングモール。ドバイモール。世界最大の予定だったが、中国ほか他国も大きなモールを作っていて越されてしまった。Dubai Expo 2020のPRも放映されていた。
そのため、ドバイ・モールは再び世界最大を目指して(?)面積を拡大工事中。
2009年に来たときは、それほど人がいなかった気がするが、リテール スペースは、ほぼすべて開業しており、来客も多い。
統計によれば、2009年は3900万人の来場者、2014年は8000万人と増えていて順調な様子。
広いので、休日の池袋西武、東武ほどの圧迫感はないが、結構混んでいた。
投資やビジネスとは関係ないがアラブのローカル菓子デーツ。ドバイモールのなかのアラベスクというお土産屋で様々売っている。
2019年訪問
ショッピングモールの店員は中国語が話せるアジア系
アルマーニホテル(2016)
ブルジュ・カリファの中にはアルマーニホテルがあり、1泊8万円くらい。部屋はシンプルなので、アルマーニに特別な思い入れがある人以外は、ああ、こんなもんか。という印象ではないかと。
ビジネスラウンジの奥にある謎のスペース。アルマーニ作でなければ、まだ作りかけなのか?と思ったかもしれない。
ホテルエントランスには高い車が停まっている。バレットの人はきちんと運転できるのかな?バレットは高い車に傷を付けても免責という規則になっているそうな。
アドレス・ダウンタウン(2016)
2015年12月31日に火事を出したホテル。アドレス・ダウンタウン・ドバイ。まだカバーをかぶっている。ドバイに限らずかもしれないが、超高層ビルは火災に弱い?
パレス ダウンタウン(2016)
ブルジュ・ハリファ隣接のパレスホテルのロビーカフェ。内装はとてもきれいでした。