2021/04/25

Windows Server 2019 Hyper-Vではまる点

VMwareとHyper-Vの問題

Windows Sever 2019上のVM Ware Workstation15.5.0はゲストOSを26個くらいまでしか動かせない

ゲストOSの制限数は26~29くらい(忘れた)までしかMachine一覧に並べられない。それ以上は読み込みできない。また、それ以下の数しか同時に電源を入れることができない。仕様。エラーすら出ないので不具合なのかもしれない。


一方、Windows Server 2019 Standard のHyper-Vならたくさん並べてもVM作りすぎエラーは出ない。

Windows Server 2019 のHyper-VでUSBモデムが使えない

Hyper-VはUSB pass throughは非対応らしくどうしようもない。VMware Workstationを使うしかない。

vmdxからvhdxへの変換

StarWind V2V Converter – Converting VM Formatsを使うと何も問題ないが日本語のファイル名は通らないので英語名に変えておく必要あり。

Hyper-VのゲストOSでメモリリーク

メモリリークなのかどうなのか不明だが、ゲストOSでWindows10を数十日単位で連続稼働すると、何もしていなくてもメモリ使用が30GBなどとなり、いつの間にかとんでもない量を専有していることがある。これはHyper-Vのデフォルト設定がホストOSのメモリ使用制限なしのため。6GBなり8GBで制限しておくべき。

チェックポイントとスナップショットの問題

チェックポイントを無効にしても、チェックポイントが消えない

これはひどい。どう見てもバグです。
https://yamanxworld.blogspot.com/2015/05/technical-preview-2-hyper-v.html

解決方法は、こちらに書いてあるとおり、
1.チェックポイント(スナップショット)を有効にする
2.チェックポイントを作成する(運用チェックポイント。なんでもいいと思われる)
3.チェックポイント(C)の欄から作成したチェックポイントを選択>右クリック>エクスポート
4.改めてインポートするとバックアップという謎のチェックポイントが消えている
5.チェックポイント設定を無効にして完了


インポートのときには「新しい一意なID」を選ばないとうまくいかなかった。

仮想マシンをエクスポートするとエラー「イベントID 18350」が出る

これは「チェックポイントを無効にしても、チェックポイントが消えない」と同じ原因で何らかの理由で仮想マシンが壊れている場合に出る。「チェックポイント」の件を解決するとこちらも直る。

「保存された状態を削除」を押したら起動できなくなる

これもひどい。「戻す」を押すと戻りましたが、チェックポイントを取得したときまで世代が戻った?確認中。

Hyper-Vでディスク容量が足りなくなる(avhdx問題)

これはディスクをvhdxで作っておいたはずなのに、いつの間にかavhdxという差分ファイルがたくさんできてしまっていることが原因。まずは、仮想マシンの設定>スナップショット>無効 にして、差分を作らないように設定。それに加えて、Hyper-Vマネージャー>サーバー名>右クリック>ディスクの編集>avhdxを選択>結合 とするとavhdxはvhdxに統合されて消えてくれます。ディスク容量は半分くらいで済むようになるはず。なんともひどい仕様。
https://success.solarwindsmsp.com/kb/solarwinds_backup/Merge-differencing-disks-AVHD-AVHDX-to-boot-Hyper-V-machine-after-restoring-to-files-from-Hyper-V-datasource

物理的に壊れたハードディスクを修繕してHyper-V化

コマンドプロンプトで入ってdirでcドライブだけでも内容が表示されればファイルは救出できる。ただし、アプリや電子証明書なども救済したい場合はWindowsを起動させなければならない。起動しないけどファイルは見えるという状況ならば、多くの場合は復元可能。起動したらDisk2vhdでVM化。VM化してからまた起動パーティションを作って追加する必要あり。
https://www.diskpart.com/jp/
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2003/11/news007.html

bootrec /fixbootで「アクセスが拒否されました」が出た時の対処 – Windows10