コアプラスグループ 環境、社会、企業統治への取り組み
コアプラスグルーブでは、よりよい社会と持続可能な発展を実現するために
ESG(環境・社会・企業統治)への取り組みを行っています。
コアプラスグループ 持続可能な開発目標(SDGs)の実現
コアプラスグループ
コアプラスホールディングス株式会社
コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社
コアプラス大阪株式会社
ほかグループ子会社は、持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献します。
貧困をなくそう
私たちは貧困世帯にも配慮した人にやさしい賃貸管理をしています。賃料や債務の減免や分割払いに積極的に応じています。2020年、新型コロナウイルスの影響で被害を受けたテナントに総額700万円以上の賃料の減免を提供しています。
2013年1月 | 公益財団法人日本ユニセフ協会への寄付金 コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社 代表取締役 玉川陽介は、緊急・復興募金(人道支援)への支援として、2013年1月までに総額10万円を公益財団法人日本ユニセフ協会を通じて寄付いたしました。公益財団法人日本ユニセフ協会は、36の国と地域にあるユニセフ国内委員会(Committee for UNICEF)のうちの1つで、主に開発途上国の児童の福祉増進のために活動しています。 |
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すべての人に健康と福祉を
私たちは障がいのある人にも住みやすい住居を提供しています。また、障がいのない人とある人が共生できる住居コミュニティを形成するための手伝いをしています。健康と福祉を推進する外部組織を支援しています。
2021年2月 | 日本赤十字社への寄付金 コアプラスホールディングス株式会社 代表取締役 玉川陽介は日本赤十字社への支援として、2021年4月までに総額500万円を寄付いたしました。(個人として)日本赤十字社は、日本赤十字社法によって設立され、紛争・災害・病気などで苦しむ人を救うための活動をしている認可法人です。 |
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2021年2月 | 日本赤十字社への寄付金 コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社は日本赤十字社への支援として、2021年2月までに総額50万円を寄付し金色有功章を受章いたしました。 |
2008年12月まで | 日本赤十字社への寄付金 コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社 代表取締役 玉川陽介は、日本赤十字社より金色有功章を受章いたしました。 |
質の高い教育をみんなに
私たちは「すべての人に金融リテラシを」をテーマとして学習書籍や電子コンテンツを提供しています。ウェブコミュニティにおいては、金融経済に関する3,000件を超える質問に対して5年以上のあいだ無償で回答を続けています。
学習院大学(さくらアカデミー)ほかでの「金融リテラシ」講義でも登壇しています。学習院大学ほかの学生に、外国人投資家、銀行証券、新聞社、会社経営者、投資家など、学生生活の中では出会えない、前線で活躍中のビジネスパーソンを紹介しています。
住居における高速インターネット回線の無料提供を推進しています。質の高い教育を推進する外部組織を支援しています。
2016年1月 | 独立法人日本学生支援機構への寄付金 コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社は、2016年1月までに総額10万円を独立法人日本学生支援機構を通じて寄付いたしました。 |
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2015年2月 | 独立法人日本学生支援機構への寄付金 コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社は、2015年2月までに総額10万円を独立法人日本学生支援機構を通じて寄付いたしました。 |
2014年11月 | 独立法人日本学生支援機構への寄付金 コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社 代表取締役 玉川陽介は、2014年11月までに総額10万円を独立法人日本学生支援機構を通じて寄付いたしました。 |
2012年5月 | 独立法人日本学生支援機構への寄付金 コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社は、次代の社会を担う豊かな人間性を備えた創造的な人材育成への支援として、2012年5月までに総額30万円を独立法人日本学生支援機構を通じて寄付いたしました。独立法人日本学生支援機構は、経済的理由により修学に困難がある優れた学生等に対し、奨学金の貸与を行っている団体です。 |
ジェンダー平等を実現しよう
私たちはジェンダーによる差別なく、すべての人と平等に取引をし、入居の申し込みに応じます。
性別と国籍が限定されていた独身寮(東京都豊島区)を購入後に、国籍や性別の差別なく誰でも入居できるように館内規則を改定しました。
安全な水とトイレを世界中に
「Residence as a Service」をテーマとして賃貸サービスを提供しています。古い建物においては、共用部分の衛生と意匠、給排水の品質に気を配っています。日本品質の安全安心な水、風呂、トイレを標準サービスとして、すべての世帯に提供します。
杉並区の築古物件では赤水が出るなど給水品質に問題がありました。給水管を更新する大規模工事を実施して高品質な水道水を提供しています
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
LED照明への取り替え、低消費電力のコンピュータ利用を推進しています。
さいたま市の共同住宅ほか、多くのビルにおいて消費電力の少ないLED照明へ取り替え工事を実施しました。
コアプラスグループ本社で利用する施設の一部では水力発電を利用したクリーンな電力(東京電力 アクアエナジー100)を利用しています。
働きがいも経済成長も
私たちは「働き方改革」を推進しています。リモートワーク、遠隔管理を推進し、捺印と対面打ち合わせを減らし、業務の生産性を高めます。
賃金上昇、継続的なインフレなど、健全な経済循環がおとずれる時に利益をもたらす、日本経済へのマクロベット型ロングポジションを事業戦略としています。短期転売やショートポジションでの利益追求をせず、日本経済とともに当社も発展していきます。
産業と技術革新の基礎を作ろう
会計、金融機関契約、不動産業務にITを活用しています。書類事務の効率化のためのAIロジックを自社開発し、その手法を公開しています。
「つなぐ、まとめる、管理する」仕事のみならず「研究する、つくりだす」ことを大切にします。
人や国の不平等をなくそう
私たちは外国人、高齢者、ひとり親世帯の入居を歓迎しています。
イスラエルの友人たちと。テルアビブにて。人種を越えた交流は多様性を理解するために役立ちます。
住み続けられるまちづくりを
私たちは「地域とともに」を社是として、地域の住環境を守ります。古くなった建物にはていねいに手入れをして地域の景観を維持します。法定耐用年数にとらわれず、古くなった建物を大切に使い続けます。創業以来、国税と地方税をあわせて累計3億円以上の納税をしています。地域社会への経済支援をしています。
2021年3月 | 大阪フィルハーモニー交響楽団への支援金 コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社は公益社団法人 大阪フィルハーモニー交響楽団への支援として、未来ショッピングを通じて購入型支援金を贈りました。大阪フィルハーモニー交響楽団は1947年から続く日本代表するオーケストラです。未来ショッピングは、日本経済新聞社が運営する購入型クラウドファンディングサイトです。 |
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2016年12月 | 神奈川県大和市への寄付金 コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社 代表取締役 玉川陽介は神奈川県大和市への支援として、2016年12月までに総額50万円を寄付いたしました。 |
2012年12月 | 神奈川県大和市への寄付金 コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社 代表取締役 玉川陽介は神奈川県大和市への支援として、2012年12月までに総額10万円を寄付いたしました。 |
2008年 | コアプラス・アンド・アーキテクチャーズ株式会社 代表取締役 玉川陽介は、神奈川県大和市より感謝状を授与されました。 |
つくる責任 つかう責任
建築物は、街並みを作り出す構成要素であり、また後世に承継される社会的な資産であることを念頭に置き、意匠性に配慮して建物を作ります。また、適切な管理体制により長く使える安心安全な住まいを維持します。建物を建てるときは、地域環境に配慮し、安全な工事方法と建築素材を選定します。
気象変動に具体的な対策を
私たちは紙資源を極力使いません。すべての書類は電子化し、取引先に対しても「デジタルファースト」を依頼しています。会議への紙資料の持ち込みはご遠慮いただいています。電子でのデータ交換を優先することにより、紙の使用を最低限にしています。
海の豊かさを守ろう
平和と公正をすべての人に
私たちは、法令遵守、反社会的勢力の排除、外部の専門家により作成された透明性のある会計と税務、コンプライアンスを意識した行動、個人情報の保護、情報セキュリティを徹底しています。取締役にはコンプライアンスを専門とする弁護士を起用しています。情報セキュリティ体制の構築は、情報処理安全確保支援士が監督しています。
パートナーシップで目標を達成しよう
私たちは「One Team Core Plus」「地域とともに、地域金融機関とともに」をテーマとして、地域金融機関ほか事業パートナーと協業して、持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献します。